東松島市議会 2018-12-10 12月10日-一般質問-02号
予測問題を含めて、A問題、B問題の検討をやって、それから大変なのです。今度は、各学校の担当の先生を呼んで、グループディスカッションをして教育の実施要領をそこで教えるのです。
予測問題を含めて、A問題、B問題の検討をやって、それから大変なのです。今度は、各学校の担当の先生を呼んで、グループディスカッションをして教育の実施要領をそこで教えるのです。
本市の小学校国語、算数、それぞれのA問題、B問題、中学校国語、数学のA問題、B問題の平均正答率において、本市では全国、県を下回る結果でありましたが、全国学力・学習状況調査の評価と課題、今後の対応と方針についての御所見をお伺いいたします。 伊藤市長の学力向上策を伺います。 子供たちに幸せに生きてほしい、これは全ての親の願いだと思います。そのために子供たちに手渡せる大切な贈り物の一つが教育であります。
A問題、B問題あったのですけれども、A問題は基礎的な知識ですね、B問題はその知識を活用するということで、校長先生の話聞きますと、その言葉の意味がわからなかったり、その長い文章を読んで、その内容がわからなかったという話も聞きましたので、やはり国語力は大切だなと感じております。 テニスの錦織選手も、徹底して基本をやり直したという話も聞いております。
なお、A問題は知識など基礎的な内容の問題、B問題は活用など応用の内容となっております。 小学校国語におきましては、全国よりも上回っておりますが、伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項と書くところに課題がございまして、日ごろの学習活動での意図的な繰り返しの指導と読むこととの関連を図りながら、考えを整理し、まとめた上で書かせるような指導の工夫が必要でございます。
本年度の本調査は、教科に関する調査としては、昨年度と同じく、国語、算数、数学の2教科で、それぞれの教科について、主として知識に関する問題、A問題、主として活用に関する問題、B問題による調査、並びに生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査が行われました。 教科に関する調査の結果の概略についてお話しいたします。
今年度の本調査は、教科に関する調査として国語と算数、数学の2教科、それぞれ主として知識に関する問題、A問題と、主として活用に関する問題、B問題による調査と、生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査が行われました。 教科に関する調査の結果についてお話しいたします。
本市におきましては、小中学校のいずれにおいても教科及びA問題、B問題を問わず、全国、宮城県の平均正答率以上の結果となっております。特にA問題におきましてはすべてで全国及び宮城県の平均正答率の95%信頼区間の上限をも上回る結果となっております。中学校では、数学のA問題、B問題とも全国、宮城県の平均正答率を5%以上上回っております。
そのことを例えば国語、算数A問題、B問題ということで石巻市教育委員会として分析をいたしまして、各学校にお示しし、各学校でも自校でどういう課題があって、どういう改善点が必要かということを今やっているところでございます。 議員御指摘の全国学力テストの公表ということについては、例えば平均正答率というふうなことでございましょうか。
さて、仙台市の平均正答率でございますが、小学6年生、中学3年生のいずれの教科においても、A問題、B問題とも全国平均、宮城県平均及び大都市平均を上回っております。B問題の正答率は、全国の傾向と同様にA問題に比較して低い状況にはありますが、全国平均を上回るその開きの程度は19年度より大きくなっておりまして、全体的によい結果となっております。 2ページをお開きください。
次に、主として活用に関する問題、Bと呼ばれているものでございますが、小学校、中学校問わず、全国的傾向と同様、平均正答率が低く、これは課題が見られるという結果になりました。その中で、小学校、中学校とも、長文や図表から読み取ったことを論述する問題や思考力を問う問題で無回答率が高いなど、思考力や表現力に課題が見られました。この結果は、市のホームページでも公表しているところでございます。